DJIの農業用ドローンT10を導入!!
ハマコンは、この度、福田農機株式会社様よりDJIの 農業用ドローンT10を導入しました!
昨日の6月16日に、無事にドローンの納品を受け、早速、実地での飛行訓練を実施。
このドローンは、今後の稲作における農薬散布作業において、ハマコンの強力な味方になります!!



なぜ今、農業用ドローンなのか?
日本の農業は、担い手の高齢化や労働力不足といった課題に直面しています。その中で、ドローンをはじめとするスマート農業技術は、これらの課題を解決し、持続可能な農業を実現するための重要な鍵となります。私たちが今回導入したDJIの農業用ドローンT10は、コンパクトながらも高性能を誇るモデルです。以下の点で大きなメリットがあります。
・作業効率の大幅な向上: 10リットルのタンクを搭載し、広範囲の農薬散布を短時間で正確に行うことができ、これまでかかっていた労力を大幅に削減します。
・安全性向上: 人が直接田んぼに入ることなく作業ができるため、熱中症や転倒などのリスクを減らし、作業者の安全を確保します。
・優れた操作性: 初心者でも扱いやすい設計でありながら、効率的な散布作業をサポートする充実した機能を備えています。


機種選定のアドバイス
今回のドローン導入にあたり、福田農機株式会社様には専門知識と確かな技術力で、ニーズに合った最適なドローンを提案していただき、また納品後の飛行訓練においても丁寧な指導をしてくださいました。ありがとうございました。



今後の展望
ハマコンでは、この農業用ドローンDJI T10を最大限に活用し、より効率的で環境に優しい稲作を目指してまいります。将来的には、農薬散布だけでなく、生育状況のモニタリングや施肥など、様々な農業作業への応用も視野に入れています。地域農業の発展に貢献できるよう、株式会社ハマコンはこれからも新しい技術を積極的に取り入れ、挑戦を続けてまいります。今後の私たちの取り組みにぜひご期待ください!